チャプター2: 友だち関係

フレンドリーな人は友だちを作ります。フレンドリーになるために、外向的な性格である必要はありません。たとえ、あなたから関わりを始めるのが苦手でも、少なくとも他の人からあなたに関わってきた人にはフレンドリーになれます。もちろん、全ての友だち関係がロマンチックな関係に発展するわけではありません。しかし、友だち関係を持つことは関係を築く良いスタート地点です。最初に友だちになることで、気負うことなくお互いを知っていくことができます。この段階では、グループで集まることも含め、同時にたくさんの友だちと友だち関係を楽しむことができます。

この聖書箇所は、もしあなたが友だちを持ちたいなら、私たちにフレンドリーになることを励ましています。そして、大きな友だちの輪の中から、より関係が近い友だちの輪に発展していきます。しかし、特定のグループにだけ居続けることを避けましょう。いつも新しい友だちを作ることにもオープンでいましょう。

すべての人にフレンドリーでいることは、すべての人と関係性が近い友達になるということではありません。でも、フレンドリーでいることで、自分にとって、誰と仲良くなって、居心地良く感じるのかを知ることが出来ます。あなたがシャイであっても、他の人に友達を決めつけさせないようにしましょう。友達を選ぶということは、自分にとって、多くの影響力を持つ人を決めることになります。だからこそ、賢く選ぶことが大切です。

友達との関係は、私たちを強くする、または弱くします。自分と似たような価値観や、考え、興味、態度を持っている人と友達になる傾向にあるでしょう。しかし、価値観や態度が変わってしまった関係から、距離をとることもできます。批判的な人、悪意がある人、怒っている人は、友達と呼んでいる人たちにもネガティブな影響をもたらします。

新しい友達を作るときには、拒絶されるという可能性もあります。その結果、心が傷つき、友達を作ることを諦めてしまったり、誰かが仲良くなろうと思ってくれても、相手にとって難しい状況を作ってしまうこともあるでしょう。どんなことがあっても、神様があなたの一番の友達であることを覚えていてください。神様があなたを造り、最高な計画を用意していて、いつも側にいてくれます。だからこそ、決してあなたは1人ではなく、友達がいないわけでもないのです。神様はあなたが自分の方法で、正しいタイミング、正しい場所で選ぶことが。出来る友達を用意してくれています。

質問

あなたが友達に好む3つの要素は何ですか?

あなたの質問

質問1
誰を友だちとして見るべき?または、見ないべき?
答え1

フレンドリーでいることによって、誰と近い友だちになりたいかを見極める機会を持つことができます。あなたがシャイなら、他の人があなたのために考えてくれる方が簡単かもしれません。しかし、近い友だちからの影響は大きく、あなたを強めることも弱めることもできます。友だちを賢く選びましょう。

私たちは共通点を持つ人や価値観、趣味、考え、ユーモアなどが合う人と友だちになりがちです。良い共通点は私たちを強めます。しかし、批判的な人や、嫉妬、悪意を持つような人は、友だちに悪い影響を与えます。

私たちが新しく友だちになろうとする時、拒絶されるリスクもあります。そんな時は、「神様こそが最高な友だちだ」と考えてみてください。神様はあなたの味方です。つまり、あなたは友だちがいない独りぼっちな人ではないのです。神様は、正しい時に正しい場所で、良い友だちとの出会いを用意しています。焦らなくて大丈夫です。

質問2

もし私たちが異なった友だちのグループにいたら、どのようにお互いに関わり合うことができる?

答え2

クリエイティブになりましょう!

1. わざとらしくならないようにしながら近づけるように、友達に助けてもらいましょう。例えば座る位置を調整してもらったり、「リサを紹介するね。 彼女もあのバンドのファンなんだよ。」というように、共通の趣味や話題で、その相手に自分を紹介してもらいましょう。

2. グループ同士が一緒になるようなイベントや企画を提案してみましょう。

3. フェイスブックやミクシーなどを使って「プライバシーに立ち入らない方法」で、あなたが興味を持っている人について知ってみましょう。その人の友達や写真を見ることで、その人がどんな人なのかを知ることができます。

4. 彼/彼女の友達と仲良くなりましょう(彼らはその人のことについて知る情報源になったり、2人が近づくお手伝いをしてくれる場合もあります)。

5. 同じ問題を乗り越えた他のカップルにアドバイス (役に立つヒント) をもらいましょう。

質問3

気になっている人に話しかける時に緊張してしまう人へ何かアドバイスはある?

答え3

気になっている人と一緒にいる時は、自信のある人も含めて、多くの人が緊張するでしょう。ほとんどの場合、その緊張はその過程において自然なことです。人は、緊張した時に様々な反応をします。中には話し過ぎてしまう人や、全く話さず黙ってしまう人もいます。

 

よく話す人の場合:

なぜ?どのように?など、相手の答えが一言で終わらないような、オープンな質問をしていきましょう。
質問を多めに用意しておきましょう。聞き上手になりましょう。我慢できず相手の話を遮ったり、何をしていいか分からないからといって、携帯を操作するのはやめましょう。

 

あまり話せない人の場合:

期待しすぎないことで、プレッシャーを取り除くことができます。友だち関係を持つことだけを目標にしましょう。あなたが持つ恐れに立ち向かってください。素晴らしい人に話しかけてください。話しかけることができれば、それからはもっと楽になります。良い質問を用意して、その同じ質問を相手に聞かれた時のために、自分でも答えを用意しておきましょう。
私たちはみんな、緊張を経験します。何度かチャンスをあげることは大切です。面白いことに、緊張して話しすぎてしまう人に惹かれる人もいれば、緊張で話せない人に惹かれる人もいます。
中には、極端に不安を感じてしまう人がいますが、それは過去にあった悪い経験が原因かもしれません。例えば、異性、家族、親友、元カレ元カノから意地悪なことを言われた経験や虐待を受けた経験です。

過去の悪い経験の奴隷から解放されることは可能ですか?答えは「可能」です。神様を求め、癒しを求め、祈り、信頼して話せる友だちを見つけてください。またはプロのカウンセラーを探してみてください。

質問 4

学生で、近い将来結婚することを考えていなくても、関係をスタートすることはできますか?

答え 4

あなたが学んでいるコースの長さや、経済的な状況によるでしょう。

たとえば、コースを終了するまであと2年なら、可能かもしれません。しかしあと4年以上残っているのなら、とても難しくなるかもしれません。これには主に2つの理由があります:1つ目は、このように長い間待てる男性/女性を目にすることは通常まれなことだからです。そして2つ目は、長期間になればなるほど、身体的な誘惑に耐えるか非常に難しい話になるからです。

質問 5

インターネットで出会うのはOKですか?

答え 5

リスクが大きいです!

なぜなら、インターネットでは相手の一側面、それも相手があなたに見せたいと思う側面しか知ることができないからです。人は一つ一つの言葉、文、段落をよく考えて、慎重にメールを書くことができます。そのため、メールの内容だけでは、その人の本当の姿が現れているとは限らないからです。実生活では、その人の話し方は荒っぽくて不器用かもしれないし、思いやりのない、傷つけるようなことを平気で言うかもしれません。たとえテレビ電話でも、人は自分を良く見せようとベストな態度を取ることができます。ですから、その人の他の人や家族、友人、同僚、またはペットに対する接し方を、あなたは完全に見ることはできません。その人が他の人に対してどのような態度で接しているかは、その人があなたをどう扱うかを知る上で一番の手がかりになります。

「友達」の段階で気をつけること

この本の中の「気をつけるべきこと」のリストはとても重要です。なぜなら、これらのリストはこの友だちの段階には適さないものであり、あなた自身が傷つかないように、また恥ずかしい思いや気まずい思いをせずに、良い雰囲気でその関係から身を引けるようにするためのリストです。

1. 個人的な連絡先の交換には気をつけましょう。特に住所や電話番号をあまり知らない人に教えることには気をつけましょう。たとえ相手が、「あの人も、この人も知っているよ」と共通の知り合いの名前を出したり、「私はクリスチャンです」と言ったとしてもです。

2. 直感を無視せず、特別な人と知り合う機会を逃さないようにしましょう。もしかしたら、同じドリームチームにいることで、その人をより良く知れるかもしれません。

3. ソーシャルメディアで、熱くなりすぎないようにしましょう。やりとりは他の友だちに対するのと同じようにカジュアルであるべきです。

4. プロポーズを期待しないようにしましょう。普通の友だちでいましょう!普通の友だちであれば引き際を判断できるはずです。

5. 高価なプレゼントは買わないようにしましょう!

6. すべての人にとってボディータッチが受け入れられるものではないことを知りましょう。ある文化では男性と女性の間でのボディータッチは一般的かもしれません。今あなたが住んでいる文化の中で何が適切なのかを考えて行動しましょう。多くの文化の中で、ボディータッチは高いコミットメントとして解釈されます。

7. 思わせぶりはしない!思わせぶりとは、その人と恋愛関係に発展させる気がないのに興味を示すことです。

8. 近づきにくさを出さない!特定のグループとずっと一緒にいることで、そのグループ外の人たちがあなたに近づきづらくなってしまいます。

9. 「高嶺の花」のような存在を演じないでください。つまり、「自分と友だちになるのは難しい」と演じることです。ある人たちは、そのようなものに面倒くささを感じます。そう演じてしまうと、他の人との良い関係を見逃してしまうかもしれません。

10. 理想の高いリストを持たないでください。しかし、「優しい人、思いやりがある人、勤勉な人」などの分別のあるリストは良いでしょう。反対に、見た目、年齢、キャリア、収入、政治的な考えなど、詳細的なリストを持ってしまうと、そのリストの全てに当てはまる人を見つけることは難しいです。リストにこだわらず、冒険を楽しんでみてはどうですか?

「友だち」の段階でのアドバイス

1. 自然な会話を始めるチャンスを見つけましょう!

2. この関係はただの友だちです!全ての男性/女性にできる限り同じ態度で接しましょう。

3. その人の連絡先を持っていたら、ハートやキスマークの絵文字を使った連絡を送るのは避けましょう。ロマンチックな関係のプレッシャーをかけずに、自然な友情関係を築いてください。

4. その人を遠くから眺めているだけでは何も始まりません。相手の世界に少しでも入っていけるように行動してみましょう。アプローチする時は強引になり過ぎず、自然でいましょう。時々、「自然に見える」状況を作るには努力が必要ですが、 上手くいけば価値ある努力です。

5. たくさん努力して興味のある人と繋がろうとしても、相手はあなたに興味がなかったという経験があるかもしれません。もし恋愛の面ではうまくいかなかったとしても、友だちを得たことに変わりはありません!友だちと友情関係を築く過程で苦労した経験は、とても価値があります。良い友だちになることを学び続けましょう!そして、相手を手放すことも、良い友だちでいることの要素であることを忘れないでください。

 

質問
友だちに求める3つの性質は何でしょう?