神様からの励ましは、私たちを建て上げ、人々と良い関係を築き続けることを助けてくれます。教会として、私たちは互いに励まし合うという素晴らしい特権を与えられています。そして、この経験を通し、励ますことにもっと優れた者になることが出来るのです。
神様と神様のことばに励まされる
以下の聖書箇所から、神様はどのように私たちを励ましてくれますか?
(32) 心の貧しい人たちは、見て、喜べ。神を尋ね求める者たちよ。あなたがたの心を生かせ。
(28) 私のたましいは悲しみのために涙を流しています。みことばのとおりに私を堅くささえてください。
(3) 私が呼んだその日に、あなたは私に答え、私のたましいに力を与えて強くされました。
(4) 昔書かれたものは、すべて私たちを教えるために書かれたのです。それは、聖書の与える忍耐と励ましによって、希望を持たせるためなのです。
(5) どうか、忍耐と励ましの神が、あなたがたを、キリスト・イエスにふさわしく、互いに同じ思いを持つようにしてくださいますように。
お互いを励まし合う
以下の聖書箇所は、人が励まし合うことをどのように示していますか?
(12) というよりも、あなたがたの間にいて、あなたがたと私との互いの信仰によって、ともに励ましを受けたいのです。
(6) しかし、気落ちした者を慰めてくださる神は、テトスが来たことによって、私たちを慰めてくださいました。
(7) ただテトスが来たことばかりでなく、彼があなたがたから受けた慰めによっても、私たちは慰められたのです。あなたがたが私を慕っていること、嘆き悲しんでいること、また私に対して熱意を持っていてくれることを知らされて、私はますます喜びにあふれました。
(25) ある人々のように、いっしょに集まることをやめたりしないで、かえって励まし合い、かの日が近づいているのを見て、ますますそうしようではありませんか。
(25) 心に不安のある人は沈み、親切なことばは人を喜ばす。
(29) 悪いことばを、いっさい口から出してはいけません。ただ、必要なとき、人の徳を養うのに役立つことばを話し、聞く人に恵みを与えなさい。
(36) キプロス生まれのレビ人で、使徒たちによってバルナバ(訳すと、慰めの子)と呼ばれていたヨセフも、
なぜバルナバはニックネームを与えられたのだと思いますか?
友達に聞こう
私たちはどのように励まされていますか?
自分が励まされたストーリーをシェアしましょう。
他の人を励ますことは、どうして重要だと思いますか?
実践
今週、どのような方法で他の人を励ますことが出来ますか?
その機会に気づくことが出来るように神様に求めましょう。
祈ろう!
王イエス、他の人を励ます機会に気づくことができるように助けて。自分のことばを通して、人々を祝福できるようなアイデアが欲しい。彼らの1日が少しでも良くなって、少しでも神様に近くことができるようにしたいです。
覚えよう!
そういうわけですから、すでに実行しているように、互いに励まし合い、助け合いなさい。