私たちの永遠の家
天国は実在し、それはすばらしい所です!イエスを信じた人々にとって、天国はパラダイスであり将来の家、私たちが永遠に神様と共に過ごすことができる場所です。天国にたどり着くための真理はあまりに素晴らしいので、私たちは他の人にもそれを伝えるべきです。
天国にある本当の永遠の家
すると、イエスが彼に言った。「約束する。お前は今日、俺といっしょにパラダイスに行く」
イエスは天国をどのような所だと言っていますか?
なぜ私たちは天国に行くことを楽しみにできますか?
その代わりに、自分の宝を天に貯えろ!そこなら、蛾やサビによって滅ぼされることも、泥棒に侵入されて盗まれることもない!(21)お前の宝があるところにお前の心があるからだ。
お父さんの家にはたくさんの部屋がある!それが嘘なら俺はこんなことは言わない。俺はそこへ・・・お前たちの居場所を用意するためにその場所へ行くんだ!
私たちは知っている。私たちの体、すなわちこの地上で住むテントは、いずれ解体されることを。しかし、私たちには神からの建物がある。それは人の手によって作られた家ではなく、天国で永遠に立ち続ける家だ。(2)地上のこのテント(肉体)の中での私たちのうめきは、神がくれる天国のその家(肉体)に身を包まれるその時を待ちわびている。
あなた達は救い主と共に死から復活した。そう!それなら天のために生きなさい!神の右の王座に座っている、そのイエスがいる場所のために生きるのだ!(2)この世ではなく、天に目を向けなさい!天に何があるのかを考えるのだ!
そこで今、天に用意されている私たち神の子供たちへの祝福を待っているのだ。その祝福は色あせず、壊れず、輝きを失うことはない。
また私は、新しい天と新しい地とを見た。以前の天と、以前の地は過ぎ去り、もはや海もない。(2)私はまた、聖なる都、新しいエルサレムが、夫のために飾られた花嫁のように整えられて、神のみもとを出て、天から下って来るのを見た。(3)そのとき私は、御座から出る大きな声がこう言うのを聞いた。「見よ。神の幕屋が人とともにある。神は彼らとともに住み、彼らはその民となる。また、神ご自身が彼らとともにおられて、{また彼らの神となり、}(4)彼らの目の涙をすっかりぬぐい取ってくださる。もはや死もなく、悲しみ、叫び、苦しみもない。なぜなら、以前のものが、もはや過ぎ去ったからである。」(5)すると、御座に着いておられる方が言われた。「見よ。わたしは、すべてを新しくする。」また言われた。「書きしるせ。これらのことばは、信ずべきものであり、真実である。」
神様の招待、私達の選択
神様は全ての人が天国へ行くことを願っていますが、私たちが神様と正しい関係でなければ天国へは行くことができません。(2ペテロ3:9、マタイ5:20)
2 ペテロ 3:9 ERV訳
ある人はタイミングが遅すぎると感じている人がいるかもしれない。が、果たされる神の約束は決して遅れているわけではない。そればかりか、神はあなた達に忍耐を働かせて、むしろ1人でも多くの人が迷うことなく救いに導かれるよう辛抱強く待っていてくれているのだ。過ちを悔い改め、道を正すために必要な時間を与えてくれているということだ。
マタイ 5:20 ERV訳
要するに、わたしが言いたいことはこういうことだ!ただ守ることに執着した掟の学者やパリサイ派よりも、さらに意味のある形で神のことばに従わなければならないということだ。これを果たせない以上は神の王国には入ることもできないだろう。
マルコ 9:47-48
もし片方の目が過ちを犯すのであれば、そんな目はえぐりだせ。両目と共に地獄へ投げ込まれるより、片目を失ってでも神の王国へ行く方が良いだろう。(48)地獄では、『体を食い漁るうじ虫は絶対に死ぬことはなく、炎が止まることもない』
マタイ 13:40-43 ERV訳
雑草は引き抜かれて火で燃やされる。終わりの日にも同じことが起きる。(41)人の子が天使を遣わし、天使は悪を行う全ての人を見つけるだろう。天使たちは、それらの人々を彼の王国から追い出す。(42)そして、火の場所にその人たちを投げ込む。そこで人々は泣いて、痛みで歯をくいしばるのだ。(43)その時、神を愛する人たちは太陽のように輝く。そう!お父さんの王国に住むのだ。耳があるならよく聞きなさい!
もし私たちが天国へ行けないとしたらどこに行くのでしょうか?
天国には狭き門を通って初めてたどり着ける。一方、破滅への門は広い。部屋数も多く、その道をたくさんの人が歩むのだ。(14)しかし、本当のいのちへの道の門は狭い。そこに通じる道をたどるのは難しい。それを見つける人は少ししかいないのだ。
天国へ行くか地獄へ行くかは、どのような意味において「私たちの選択」と言えるのでしょうか?
狭い道に入って行く」とはどんな意味ですか?(ヨハネ14:6)
イエスが答えた。「俺は道であり、真理であり、いのちだ!お父さんのもとに行く唯一の道は俺を通してだけだ!
わたしについて来ることが理由で誹謗中傷され、ありもしないことを言われた人は幸せ者だ!(12)喜べ、天で壮大な褒美が待っている!偉大な預言者たちが通ってきた道を歩むことを本望とせよ!
私たちがイエスに従い、他の人に良い知らせを伝えることの結果として、どんなことを期待できますか?
友達に聞こう
あなたは天国に行けることをどうして確信できますか?
私たちが死んだら何が起こるかについて、他に何か質問はありますか?
実践
他の人が天国へ行くために、私たちには何ができますか?
祈ろう!
天のお父様、私のために、本当の永遠の家を天国に用意してくれていることを感謝します。他の人が天国に行くことを助ける機会を与えてください。私はあなたを賛美し永遠に共に過ごせることを楽しみにしています。
覚えよう!
私たちは知っている。私たちの体、すなわちこの地上で住むテントは、いずれ解体されることを。しかし、私たちには神からの建物がある。それは人の手によって作られた家ではなく、天国で永遠に立ち続ける家だ。(2)地上のこのテント(肉体)の中での私たちのうめきは、神がくれる天国のその家(肉体)に身を包まれるその時を待ちわびている。