神様の声を聞く
私たちは、毎日神様の声を聞くことができます。聖書を読む習慣を付けると、その度に!ジャーナルとは、私たちの人生に神様が語ってくれることを書き記し、実践することです。神様のことばは、励ましとなり、日々の成長を助けてくれます。
神様のことば
これらの箇所は、あなたが神様のことばを読むことをどのように励まし、インスピレーションを与えてくれますか?
幸いなことよ。悪者のはかりごとに歩まず、罪人の道に立たず、あざける者の座に着かなかった、その人。
まことに、その人は主のおしえを喜びとし、昼も夜もそのおしえを口ずさむ。
その人は、水路のそばに植わった木のようだ。時が来ると実がなり、その葉は枯れない。その人は、何をしても栄える。
神のことばは生きていて、力があり、両刃の剣よりも鋭く、たましいと霊、関節と骨髄の分かれ目さえも刺し通し、心のいろいろな考えやはかりごとを判別することができます。
神様から聞く
[読む マタイ4:4] 私たちは、神様がその日のために与えてくれることばを求める必要があります。
イエスは答えて言われた。「『人はパンだけで生きるのではなく、神の口から出る一つ一つのことばによる』と書いてある。」
聖書を読むということは、どういうことでしょう?以下の箇所を読んで、具体的な例を出してみましょう。
この律法の書を、あなたの口から離さず、昼も夜もそれを口ずさまなければならない。そのうちにしるされているすべてのことを守り行なうためである。そうすれば、あなたのすることで繁栄し、また栄えることができるからである。
それは、主よ、私があなたを待ち望んでいるからです。わが神、主よ。あなたが答えてくださいますように。
だから、わたしのこれらのことばを聞いてそれを行なう者はみな、岩の上に自分の家を建てた賢い人に比べることができます。
雨が降って洪水が押し寄せ、風が吹いてその家に打ちつけたが、それでも倒れませんでした。岩の上に建てられていたからです。
また、わたしのこれらのことばを聞いてそれを行なわない者はみな、砂の上に自分の家を建てた愚かな人に比べることができます。
雨が降って洪水が押し寄せ、風が吹いてその家に打ちつけると、倒れてしまいました。しかもそれはひどい倒れ方でした。」
ジャーナルをする前の祈り
聖書を読む前に、祈ってみると良いでしょう。「イエス、私に今日語って。」
ジャーナルをする方法
新約聖書から読んでみましょう。マルコの福音書は、聖書を読み始めるのにお勧めです。
神の子イエス・キリストの福音のはじめ。
預言者イザヤの書にこう書いてある。「見よ。わたしは使いをあなたの前に遣わし、あなたの道を整えさせよう。
荒野で叫ぶ者の声がする。『主の道を用意し、主の通られる道をまっすぐにせよ。』」そのとおりに、
バプテスマのヨハネが荒野に現われて、罪の赦しのための悔い改めのバプテスマを宣べ伝えた。
そこでユダヤ全国の人々とエルサレムの全住民が彼のところへ行き、自分の罪を告白して、ヨルダン川で彼からバプテスマを受けていた。
ヨハネは、らくだの毛で織った物を着て、腰に皮の帯を締め、いなごと野蜜を食べていた。
彼は宣べ伝えて言った。「私よりもさらに力のある方が、あとからおいでになります。私には、かがんでその方のくつのひもを解く値うちもありません。
私はあなたがたに水でバプテスマを授けましたが、その方は、あなたがたに聖霊のバプテスマをお授けになります。」
そのころ、イエスはガリラヤのナザレから来られ、ヨルダン川で、ヨハネからバプテスマをお受けになった。
そして、水の中から上がられると、すぐそのとき、天が裂けて御霊が鳩のように自分の上に下られるのを、ご覧になった。
そして天から声がした。「あなたは、わたしの愛する子、わたしはあなたを喜ぶ。」
そしてすぐ、御霊はイエスを荒野に追いやられた。
イエスは四十日間荒野にいて、サタンの誘惑を受けられた。野の獣とともにおられたが、御使いたちがイエスに仕えていた。
ヨハネが捕らえられて後、イエスはガリラヤに行き、神の福音を宣べて言われた。
「時が満ち、神の国は近くなった。悔い改めて福音を信じなさい。」
日付 :
タイトル/テーマ(最後に書く):
聖書箇所:
実践/祈り:
友達に聞こう
この箇所を読んで、神様はあなたに何を語ってくれましたか?
実践
ジャーナルをすることを日課にするために、あなたは何が出来ますか?
祈ろう!
神様のことばから、今日学んだことについて祈りましょう。
覚えよう!
「しかし、良い地に落ちた種はどうだ…?神の真理を聞くと、しっかり飲み込み、目を見張るように成長し、良い実をどんどん、どんどん結ぶ!ある人は30倍、ある人は60倍、ある人は100倍だ!!!」