信仰によって
私たちは恐れなくていいんです!神様は力強い方だからです。神様は私たちと共にいて、私たちを助けてくれます。私たちが神様の言葉を学ぶ時、私たちの信仰が成長し恐れに打ち勝つことができるのです!
神様にある信仰
私たちはなぜ恐れるべきではないのでしょうか?以下の聖書箇所を読んで答えてください。
(3) 恐れのある日に、私は、あなたに信頼します。
(4) 神にあって、私はみことばを、ほめたたえます。私は神に信頼し、何も恐れません。肉なる者が、私に何をなしえましょう。
(23) 主を恐れるなら、いのちに至る。満ち足りて住み、わざわいに会わない。
(28) からだを殺しても、たましいを殺せない人たちなどを恐れてはなりません。そんなものより、たましいもからだも、ともにゲヘナで滅ぼすことのできる方を恐れなさい。
(29) 二羽の雀は一アサリオンで売っているでしょう。しかし、そんな雀の一羽でも、あなたがたの父のお許しなしには地に落ちることはありません。
(30) また、あなたがたの頭の毛さえも、みな数えられています。
(4) 子どもたちよ。あなたがたは神から出た者です。そして彼らに勝ったのです。あなたがたのうちにおられる方が、この世のうちにいる、あの者よりも力があるからです。
(7) 神が私たちに与えてくださったものは、おくびょうの霊ではなく、力と愛と慎みとの霊です。
神様は私たちの中に何を置きましたか?それは私たちの生活においてどんな意味があるのでしょうか?
(18) 愛には恐れがありません。全き愛は恐れを締め出します。なぜなら恐れには刑罰が伴っているからです。恐れる者の愛は、全きものとなっていないのです。
神様の完全な愛は私たちにどのような影響を与えますか?
神様の言葉への信仰
(8) この律法の書を、あなたの口から離さず、昼も夜もそれを口ずさまなければならない。そのうちにしるされているすべてのことを守り行なうためである。そうすれば、あなたのすることで繁栄し、また栄えることができるからである。
(9) わたしはあなたに命じたではないか。強くあれ。雄々しくあれ。恐れてはならない。おののいてはならない。あなたの神、主が、あなたの行く所どこにでも、あなたとともにあるからである。」
神様の言葉に対して私たちはどう行動すべきですか?私たちはなぜ勇気を持つべきですか?
恐れに対する神様の言葉を選んでください。
詩篇23:4
(4) たとい、死の陰の谷を歩くことがあっても、私はわざわいを恐れません。あなたが私とともにおられますから。あなたのむちとあなたの杖、それが私の慰めです。
詩篇91:3-7
(3) 主は狩人のわなから、恐ろしい疫病から、あなたを救い出されるからである。
(4) 主は、ご自分の羽で、あなたをおおわれる。あなたは、その翼の下に身を避ける。主の真実は、大盾であり、とりでである。
(5) あなたは夜の恐怖も恐れず、昼に飛び来る矢も恐れない。
(6) また、暗やみに歩き回る疫病も、真昼に荒らす滅びをも。
(7) 千人が、あなたのかたわらに、万人が、あなたの右手に倒れても、それはあなたには、近づかない。
詩篇112:7
(7) その人は悪い知らせを恐れず、主に信頼して、その心はゆるがない。
箴言3:24-26
(24) あなたが横たわるとき、あなたに恐れはない。休むとき、眠りは、ここちよい。
(25) にわかに起こる恐怖におびえるな。悪者どもが襲いかかってもおびえるな。
(26) 主があなたのわきにおられ、あなたの足がわなにかからないように、守ってくださるからだ。
箴言31:25
(25) 彼女は力と気品を身につけ、ほほえみながら後の日を待つ。
マタイ10:28-31
(28) からだを殺しても、たましいを殺せない人たちなどを恐れてはなりません。そんなものより、たましいもからだも、ともにゲヘナで滅ぼすことのできる方を恐れなさい。
(29) 二羽の雀は一アサリオンで売っているでしょう。しかし、そんな雀の一羽でも、あなたがたの父のお許しなしには地に落ちることはありません。
(30) また、あなたがたの頭の毛さえも、みな数えられています。
(31) だから恐れることはありません。あなたがたは、たくさんの雀よりもすぐれた者です。
使徒18:9-10
(9) ある夜、主は幻によってパウロに、「恐れないで、語り続けなさい。黙ってはいけない。
(10) わたしがあなたとともにいるのだ。だれもあなたを襲って、危害を加える者はない。この町には、わたしの民がたくさんいるから」と言われた。
へブル2:14-15
(14) そこで、子たちはみな血と肉とを持っているので、主もまた同じように、これらのものをお持ちになりました。これは、その死によって、悪魔という、死の力を持つ者を滅ぼし、
(15) 一生涯死の恐怖につながれて奴隷となっていた人々を解放してくださるためでした。
1ヨハネ4:17
(17) このことによって、愛が私たちにおいても完全なものとなりました。それは私たちが、さばきの日にも大胆さを持つことができるためです。なぜなら、私たちもこの世にあってキリストと同じような者であるからです。
悪い知らせ
人々
暗闇/困難な時
死
危険/病気
将来
裁き
語る
破壊
友達に聞こう
あなたが恐れに打ち勝った時のことについて話し合ってください。
どのようにして打ち勝ちましたか?
実践
他にはどんな恐れがありますか?
それらに打ち勝つにはどうすればよいでしょうか?
(39) イエスは起き上がって、風をしかりつけ、湖に「黙れ、静まれ」と言われた。すると風はやみ、大なぎになった。
(40) イエスは彼らに言われた。「どうしてそんなにこわがるのです。信仰がないのは、どうしたことです。」
なぜ私たちは恐れるのでしょうか?
どうすればよいのでしょうか?
今週あなたはどんな恐れに打ち勝ちたいですか?
他の人が恐れている時、私たちはどのようにその人々を励ますことができますか?
祈ろう!
主イエス様、あなたは力を持った素晴らしい方です。あなたが私と共にいてくれることを感謝します。私があなたの言葉を信じる時、何も恐れなくていいことを感謝します。
覚えよう!
「神が私たちに与えてくださったものは、おくびょうの霊ではなく、力と愛と慎みとの霊です。」