神様との会話
祈りとは、神様と会話をすることです。どのような人間関係においても、コミュニケーションが必要なように、神様との関係にもコミュニケーションは欠かせません。神様は、いつでも私たちと会話したいと思ってくれています。
イエスはどのように祈った?(主の祈り)
私たちはどのように祈るべきですか? [6節]
(5)また、祈るときには、偽善者たちのようであってはいけません。彼らは、人に見られたくて会堂や通りの四つ角に立って祈るのが好きだからです。まことに、あなたがたに告げます。彼らはすでに自分の報いを受け取っているのです。
(6)あなたは、祈るときには自分の奥まった部屋に入りなさい。そして、戸をしめて、隠れた所におられるあなたの父に祈りなさい。そうすれば、隠れた所で見ておられるあなたの父が、あなたに報いてくださいます。
(7)また、祈るとき、異邦人のように同じことばを、ただくり返してはいけません。彼らはことば数が多ければ聞かれると思っているのです。
(8)だから、彼らのまねをしてはいけません。あなたがたの父なる神は、あなたがたがお願いする先に、あなたがたに必要なものを知っておられるからです。
(9)だから、こう祈りなさい。『天にいます私たちの父よ。御名があがめられますように。
(10)御国が来ますように。みこころが天で行なわれるように地でも行なわれますように。
(11)私たちの日ごとの糧をきょうもお与えください。
(12)私たちの負いめをお赦しください。私たちも、私たちに負いめのある人たちを赦しました。
(13)私たちを試みに会わせないで、悪からお救いください。』[国と力と栄えは、とこしえにあなたのものだからです。アーメン。]
どのように祈るべきではないですか?
私たちは何のために祈るべきですか?下記の表題に合う箇所を書いてみよう:
1. 賛美
2. 神様の計画
3. 必要の満たし
4. 赦された人生
5. 守り
効果的な祈り
どのように祈りを効果的にすることが出来ますか?
ですから、あなたがたは、互いに罪を言い表わし、互いのために祈りなさい。いやされるためです。義人の祈りは働くと、大きな力があります。
イエスは答えて言われた。「神を信じなさい。
まことに、あなたがたに告げます。だれでも、この山に向かって、『動いて、海に入れ』と言って、心の中で疑わず、ただ、自分の言ったとおりになると信じるなら、そのとおりになります。
だからあなたがたに言うのです。祈って求めるものは何でも、すでに受けたと信じなさい。そうすれば、そのとおりになります。
思いを祈りに変える
祈りのライフスタイル
どのように思いを祈りに変えることが出来ますか?
私は、あなたがたのことを思うごとに私の神に感謝し、
絶えず祈りなさい。
すべての事について、感謝しなさい。これが、キリスト・イエスにあって神があなたがたに望んでおられることです。
どれくらいの頻度で祈るべきですか?
いつ祈るべきですか?
友達に聞こう
いつ、どこで、あなたは祈りますか?何のことを祈っていますか?
祈りについて、何か質問はありますか?
自分にとって、祈りやすい場所や時間はありますか?
祈りが応えられていると感じていますか?
実践
神様に感謝して、賛美できることを思い出しましょう(例:救われたこと)
誰かのために祈りましょう(例:家族や友だちのこと)
自分が求めていることを祈りましょう(例:試験のこと)
祈ろう!
イエス、私の祈りを聞いてくれてありがとう。あなたに委ねて、あなたが祈りに応えてくれることを信じます。
覚えよう!
また、求めていることを神に祈り求め、それがすでに与えられたと確信するなら、その通りになる!!!